治水神社のご案内
参拝のご案内
参拝時間
平日 午前9時〜午後1時
土日祝 午前9時〜午後3時
※上記時間外は、拝殿は閉門されておりますが、外からご参拝いただけます。
ご祈祷・御神札・御守授与所受付時間
平日 午前9時〜午後1時
土日祝 午前9時〜午後3時
※台風や大雪など悪天候時には、閉所する場合がございます。
※神職の都合によりご祈祷をお受けできない場合がございます。
境内のご案内
社殿
神門・玉垣内に、本殿・祭文殿・拝殿が、渡殿で連結されています。本殿・祭文殿は桧造り銅板葺き流れ造りで昭和5年(1930)10月に造営、拝殿は入母屋造りの桧造り桧皮葺きで昭和13年(1938)2月に造営されました。
治水昭和之宮
昭和34年(1959)9月26日、この地方を襲った伊勢湾台風の主として三重県内の犠牲者を慰霊するため、翌年創建されました。拝殿向かって右側にあります。
ご祈祷受付所 御神札・御守授与所
ご祈祷の受付や御神札、お守の授与を行っています。
社務所
昭和50年(1975)元旦の早暁、かがり火の飛火によって社務所が消失したが、地元民の芳志により再建が行われ、従前にも優る立派な社務所が完成しました。社務所内には宝暦治水工事を物語る屏風絵や額などが保管されています。
宝暦治水観音堂
宝暦治水工事の犠牲者全員を祀るため昭和28年(1953)に建立されました。現在のお堂は昭和58年(1983)に再建されたものです。毎年、10月25日には秋季例大祭・薩摩義士顕彰式が営まれます。
隼人橋
宝暦治水工事が完成して200年を迎えた昭和29年(1954)5月、盛大な記念式典が挙行されました。この時の記念事業として治水神社境内と宝暦治水観音堂を結ぶところに朱塗りの橋を架設し、隼人橋と名付けられました。当時はここに小川が流れていました。今の橋は二代目となります。
社名碑
治水神社の大鳥居の傍には、治水神社の社名碑があります。この社名碑は、日露戦争の日本海海戦で有名な東郷平八郎元帥の筆です。
大鳥居
治水神社の南には、立派な大鳥居があります。この大鳥居は平田町須脇の早川雄三郎により寄進されたものです。
治水神社御由緒
治水神社建立に至るご由緒が述べられています。