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    治水神社のご案内

    年中行事・春秋例大祭

     毎月25日に月次祭(つきなみさい)を斎行するなど、年間を通じて各種祭礼を行っております。

     特に毎年4月25日と10月25日にそれぞれ春秋の例大祭が行われます。




     春季例大祭には、地元自治会より、様々な神輿が奉納されます。式典の最後には、地元有志による舟神輿が奉納されます。

     神輿には、平田靱負大人の没年である52歳の心男が付き添い、舟神輿と共に長良川で禊ぎを済ませた後、神前まで練り歩きをします。この他、様々な催し物が奉納されます。





     秋季例大祭には、神前から雅楽師、僧侶、参拝者一同が、社前から治水観音堂まで、隼人橋をわたって練り歩きます。雅楽と僧侶の読経の声が厳かな雰囲気をかもし出します。

     また、春季例大祭の神事、秋季例大祭の仏事はいずれも宝暦治水史蹟保存会の主催により執り行われます。

     神事もしくは法要の終了後、引き続き岐阜県薩摩義士顕彰会主催による薩摩義士顕彰式典が挙行されます。



    四季の風景


     治水神社の境内には、花々や樹木などの自然があふれ、春は桜の鮮やかなピンク、夏は木々の緑、秋は銀杏やモミジの紅葉、冬は雪の中で静かに佇む社など四季折々に見せる神社の姿を楽しむことができます。